【賢いワザ!】税金の支払いでポイントを貯める方法
(更新履歴:2023/4/17 楽天キャンペーン詳細を追記)
4月と5月は税金支払いの季節だね。考えるだけで憂鬱だ。
我が家は20万円近く支払うから家計が大変だよ。
それって現金で支払ってるからじゃない?ポイントを貯めれば少しは負担軽減になると思うよ。
え!税金の支払いにポイントなんてつけられるの?!去年PayPayで支払った時はポイントつかなかった記憶だけど…
PayPayでは無いけれど、実はポイントを貯められる方法があるんだよ。今日はそのことについて説明するね!
・税金の支払いでポイントを貯めたい人
・少しでも税金支払いの負担を減らしたい人
4月から5月にかけて固定資産税や自動車税の支払い時期になりますね。結構な金額になりますし、銀行からお金降ろさなくちゃ!と計画される方も多いのではないでしょうか。
でも待ってください!現金で支払うのは正直勿体ないです。税金支払いでポイントを貯められる方法があるので今日はご紹介します。
是非、参考にしてみてください。
PayPayから税金支払いでPayPayポイントは貯められるのか
ポイントを貯められる方法と聞いて、まず思い浮かべるのがPayPayだと思いますが、結論申し上げると、PayPayでの税金支払いではPayPayポイントはつきません。
※通常であれば、下記の赤枠の通り付与予定のPayPayポイントが表示される
※下記は税金をPayPayで支払った後の画面。PayPayポイントの付与予定が表示されていない=PayPayポイントはつかない
実は2022年4 月までは税金の請求書払いにもポイントがつきましたが、2022年4月以降はポリシーが変更となりつかなくなりました。(下記HP参考)
※PayPayポイントはつきませんが、PayPayステップの条件カウントの対象にはなりますので、金額が大きければPayPayステップの条件達成しやすくなり、翌月にポイント付与率が優遇されるチャンスが増えます
でも、残高にチャージする時にPayPayポイントがつくのでは?と考えた方。まず、そもそもPayPayではPayPayカード以外のクレジットカードからチャージすることは出来ません。
そして、以前別の記事で紹介した通り、唯一のクレジットカードチャージ手段であるPayPayカードからチャージした場合でも、残念ながらチャージ額に対するPayPayポイントは付与されません。(下記記事参考)
更に、2023年4月以降はPayPay残高から請求書支払い出来る残高種別が「PayPayマネー」に限定されることになりました。PayPayカードからチャージした残高は「PayPayマネーライト」になるため、今回の規定変更により、PayPayカードからチャージした残高では税金の請求書支払いが出来ないこととなりました。(下記HP参考)
※あと払いに対応するようになりましたが、長くなるので本記事では割愛します
税金の支払いでポイントを貯める方法
では、どうやって税金の支払いでポイントを貯められるのかについてですが、結論、楽天ペイを使えば楽天ポイントを貯めることが可能です。
今まで楽天ペイは税金の請求書支払いには対応していませんでしたが、2023年4月17日から「eL-QR」という地方税の統一QRコードを読み込めるようになり、それに伴い約1,700以上の自治体の地方税納付に対応出来ることになります。
そして、楽天ペイがPayPayと異なるのは、楽天カードから楽天キャッシュと呼ばれる残高にチャージするとチャージした額に対して0.5%の楽天ポイントが付与されるという点です。
これにより、現金やPayPayで税金請求書支払いする場合よりも、支払い額 x 0.5%分ポイントをゲットすることが可能です!
更に4月17日から5月31日までお得なキャンペーンが開催されています!
普段はPayPayヘビーユーザーなのですが、これを機に楽天ペイの登録を考えています。
とは言え、楽天ペイに今後シフトするかと言えば話は別です。やはり、PayPayポイントが貯まるのであれば、ポイントが使える場所の多さ(オフライン、オンライン含めて)を踏まえるとPayPayポイントを優先して貯めた方がお得だと考えます。
そして、今回の税金のようにPayPayポイントを貯められないのであれば、併用して、貯められる方法を活用していく、という形が賢いかと思います。
楽天ポイントであれば、国内最大のECモール「楽天市場」でのお買い物に使えますし、貯めて損することはないはずです。
以上の内容を参考に、出費がかさむこの時期を賢く乗り切ってみてください。
この記事が少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
では今日はここまでです!あんにょん~!