PayPayでクレジットチャージは可能?あと払いチャージとの違いについて

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(最終更新日:2023年4月25日)

 

こんにちは!きむぴょんすです!

 

今日もPayPayについてです!

 

PayPayでは今LYPマイレージという新しいサービス(キャンペーン)を始めたということは以前紹介しました。※下記過去記事リンク

kim-pyungsoo.hatenablog.com

 

それに今は4月16日までお馴染みのPayPayジャンボを開催しています。

いつか一等当選してくれないかな~と毎回ドキドキしています(笑)

→2023年4月16日をもって終了しています。

 

LYPマイレージやPayPayジャンボをきっかけに日頃PayPayを使う機会も多くなっているのではないでしょうか?今日は僕が日頃PayPayを使う中で感じた疑問にスポットを当てたいと思います。

 

僕が感じる疑問その1は、「PayPay残高にクレジットカードを使ってチャージ出来るのか?」についてです。これ、疑問に思ったことのある方多いのではないでしょうか?

 

そして疑問その2が、「支払い方法にあと払いがあるのに、PayPay残高チャージ方法にもあと払いチャージがあるのは何故?」というもの。

 

あと払いで支払い出来るのに、あと払いで残高チャージも出来る?よく分からないですよね。わざわざチャージするメリットは何でしょうか?

 

考え始めたら気になります!(笑) 確かに気になる!と思ってくれた方ありがとうございます。

 

この記事でその疑問を解決したいと思います。

 

 

PayPayはクレジットカードでチャージ出来るのか?

 

先に結論をお伝えすると、クレジットカードでPayPay残高にチャージすることは出来ません。

 

PayPay残高にチャージ出来る方法
①銀行口座(本人確認が必要)
セブン銀行ローソン銀行ATMからの現金チャージ
③あと払い
ヤフオク or PayPayフリマの売り上げ金からチャージ
ソフトバンク・ワイモバイルキャリア利用料と合わせて支払う

 

クレジットカードからチャージは出来ませんが、③あと払いは裏でPayPayカードが発行されていますので、実質PayPayカードからチャージしていることになります。

 

つまり、クレジットカードからチャージは出来ないが、唯一PayPayカードだけはチャージ出来るというわけです。但し、表向きはあと払いチャージになります。

 

ちなみに、あと払いでチャージする際にチャージ額に対してPayPayポイントがつくのかどうかについてですが、残念ながらチャージ額に対してPayPayポイントはつきません。

 

もしアプリ上で簡単にチャージしたいのであれば、本人確認をしてから銀行口座を紐づけて、銀行口座からチャージをするか、あと払いからチャージをするかが主なチャージ方法となります。

 

※本人確認の方法は下記記事を参考にしてください

kim-pyungsoo.hatenablog.com

 

あと払いチャージとあと払いの違いは?(メリット・デメリット)

次に僕が気になったもう一つの疑問、「あと払いで支払い出来るのにあと払いで残高チャージも出来るのは何故?」についてです。

 

要点を整理するために、それぞれの特徴を書いてみます。

 

あと払い
・PayPayポイントの付与率:1%
・裏でPayPayバーチャルカードが紐づいている
・事前のチャージ不要。与信額以内であれば利用可能
 
あと払いは裏でPayPayバーチャルカードが紐づいているので、実質PayPayカードを使って支払っているようなイメージです。通常であればPayPayポイント付与率0.5%なのですが、あと払いの場合は付与率1%、更にPayPayステップの条件を満たせば最大1.5%になります。
 
その他、あと払いだとPayPayジャンボのくじを一回多く引くことも出来るなど、あと払いに対して様々な面において条件が優遇されています。
 
あと払いチャージ
・あと払いでチャージした場合はPayPay残高支払いになるので、
 PayPayポイントの付与率:0.5%
・チャージ額に対してPayPayポイントは付かない
・事前にチャージが必要(残高不足だと支払い出来ない)
 
条件を並べてみると、あと払いチャージのメリットが見当たりません(笑)PayPayポイントの付与率が0.5%になってしまうのであれば、チャージせずにそのままあと払いで支払った方が良さそうですよね。
 
では、どのような場合にあと払いチャージを利用するのでしょうか?
 
皆さんはPayPayアプリで他の人に送金をしたことありますか?僕は会社の飲み会の際などに会費集金でよく利用しています。
 
送金機能はとても便利なのですが、残念ながらPayPayポイントからは送金が出来ないのです。PayPayマネーもしくはPayPayマネーライトからしか送金出来ません。
 
飲み会代の送金したい、子どものお小遣いに送金したいけどPayPayポイントしかなくて、残高がゼロ!このような場合はPayPay残高にチャージするしかありません。そしてこの時に使える方法の一つがあと払いチャージになります。
 
利用シーンがかなり限定されますね(笑)でもわざわざあと払いチャージをするメリットはそのくらいしか無いと思います。
 
他に考えつくとすれば、浪費癖のある方が、今月は〇〇万円以内しか使わないぞ!というお財布コントロールのために、あえてチャージする場合くらいでしょうか。
 

結論:支払い方法はあと払いを使うべし!

あと払いならPayPayポイント付与率1%!しかもわざわざあと払いチャージしてもチャージ額にPayPayポイントは付与されないので、支払い方法はあと払いを使うのが一番お得!というのが僕の考えです。

 

あと払いチャージは送金機能を利用する時くらい。支払いする時はあと払いを使った方が断然お得です。(チャージする手間も不要)

 

 

まとめ
・PayPayにクレジットカードチャージ機能は無い
・支払いはあと払いを使った方がポイント付与率がお得

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

 

この記事が少しでも皆さんの疑問解決の参考になれば嬉しいです。

 

これから皆さんの生活に役立つ小情報を細々と配信していきたいと意気込んでいますので、応援のイイねとフォローも是非宜しくお願いします^^

 

では今日はここまで!あんにょん~!